TOP 地野菜 地野菜小なす 民田なす 芭蕉が食べた丸小なす 山形県鶴岡産 【庄内の恵み屋】 価格: ¥756 (税込) ~ ¥2,808 (税込) [ポイント還元 8ポイント~] 数量: 個 数量区分価格在庫購入500g¥756(税込)在庫あり 2kg¥2,808(税込)在庫あり 数量区分価格在庫購入500g¥756(税込)在庫あり 2kg¥2,808(税込)在庫あり 返品についての詳細はこちら めずらしや 山をいで羽の 初茄子 『奥の細道』 松尾 芭蕉 「奥の細道」を旅した俳聖 松尾芭蕉。出羽三山参詣のため庄内・鶴岡を宿した時に食べた「民田なす」。(その時の詠んだ句が上記) 鶴岡特産の丸なすで、茎丈も葉も花も大きいのに、実だけが小さい品種です。収穫時の重さは10~14gで、実の半分くらいががくで覆われ、境目が黄色いギザギザ模様になります。 塩で一夜漬けにしたものは、旬の味として最高です。 ※ お届けは7月以降となります (収穫は天候具合で前後します) 「民田なす」の一夜漬け 民田なすのヘタをとり、水洗いします。 漬け樽にナスを入れて、あらかじめ作っておいた漬け汁をかけます。 漬け汁は標準として水1.8㍑に塩300㌘、砂糖300㌘、ミョウバン大さじ1つを入れ沸騰させて作ります。 出来上がりをみて、水や塩を加えます。 重石は重いほど早くできます。 重石10㌔くらいでは、1晩漬けると食べられます。