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※ お届けは4月中旬頃からとなります
(採取時期は天候具合で前後することがあります) |
やまにんじん(野にんじん、シャク)は、全国の山地でみられますが、特に積雪地に多い。セリ科の多年草で、葉がニンジンによく似ていることから、やまにんじんと呼ばれています。
やまにんじん(シャク)の群落の中に入ると、よい香りが漂います。若芽が10㎝くらいの頃から、花が咲き始める頃まで、茎の先は柔らかです。
やまにんじんは、シャキシャキした歯切れと高い香りがあります。おひたし、和え物、天ぷら、汁の具としていただきます。 |
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やまにんじんの生育風景
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やまにんじんの採りたてを水洗いして、塩をおとした熱湯でさっと茹でます。この時茹ですぎないようにします。冷水にとって、冷やします。アクが抜けたら整えて水を切り、5㎝ほどの長さに切ります。
やまにんじんを器に盛り、かつお節をのせて、しょう油で味付けします。やまにんじんの和え物は、酢みそ和え、納豆和えなど、いろいろなものと和えても美味しいです。 |
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