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※ お届けは5月中旬頃からとなります
(採取時期は天候具合で前後することがあります) |
みずの標準和名ウワバミソウは、ウワバミが出そうな幽谷に生えることから名づけられたようです。みずは、何ともおどろおどろした名前の山菜だが、水が湧き滴り落ちるような岩壁などに群生します。
みずの茎が赤みを帯びたものを「赤みず」といい、そうでないものを「青みず」と呼んでいます。
赤みずは、根元から茎の部分にかけて赤い色をしています。少し湿っているところであれば、生育できる順応性があることから、青みずよりたくさん収穫することができます。 |
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1.みずの油炒め
みずの葉と皮取り除き、食べやすい長さに切り、鍋に油を入れて炒めます。醤油、みりん、砂糖で味付けをしていただきます。
豚肉や油揚げを一緒に炒めても良いです。
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2.みずのたたき
みずの皮をむき、お湯で茹でた後、冷水にさらします。これを包丁で叩き、味噌を加えて、さらに叩きます。お好みによってにんにくや生姜を加えることもできます。
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3.みずの浅漬け、味噌漬け
(浅漬け)
皮をむき、お湯で茹でた後、冷水にさらし食べやすい長さに切ります。これを塩で軽くもんで、2~3時間冷蔵庫に寝かします。酒のつまみとして最高です。
(味噌漬け)
皮をむき、お湯で茹でた後、冷水にさらし食べやすい長さに切ります。これを味噌に漬け込み、あまり長くならないうちに食べます。
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