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あきたこまち |
「あきたこまち」は、秋田県が良食味米の品種開発のため 5年の歳月かけて生み出しました。 「あきたこまち」という名前は、秋田県に生まれ、 美人として有名な平安時代の歌人 小野小町にちなみます。 親品種のコシヒカリの良食味を受け継いでおり、 香り・旨み・甘味・粘りのバランスが良いお米です。 「あきたこまち」は、全国で広く栽培され、その作付け面積は2~4位に位置しています。 東北地方では、「ひとめぼれ」についで第2位となっています。 |
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特別栽培農産物とは、農林水産省が平成19年3月に定めたもので、『その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び科学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。』とされています。 |
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山形県鶴岡市大平(おおだい)集落は、行者の修験の山 出羽三山の主峰「月山」の山ふとろに位置する。
大平集落は、近接の村々の中で一番高い所に位置し、大空に開けた高原となっている。
この大平高原で栽培される農作物は、手つかずの雪解け水「純雪水」に育まれる。
美味しいお米のできる条件のひとつとされる冷たい水
冷たい純雪水で栽培されたお米「あきたこまち」
食べた人をたちまち虜にする美味しさです。
雪深い高地の大平集落の小さく、いびつで、段差がきびしい田んぼで稲作り
平ら場での米作りとは比べることができない程の労力がいります。
平家の落人といわれる先祖が血と汗で切り開いた山の田畑を守りつなぐため
古き日本人の心の百姓魂で丹精な米づくり
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